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INTERVIEW社員インタビュー

2011年入社
学生教育事業 塾予備校事業本部
KEC近畿予備校 布施本校 所長
山田 宗司
HIROSHI YAMADA
目の前の生徒に何が出来るか、どうすれば
課題を一緒に解決していけるかを考え動いていたら、
気付いたら“やりがい”になっている。
そして、そんな場所作りから任せてもらえる。

今の仕事の内容を教えてください。

まずは、学科指導を、小学生の算数から高校生の数学まで行っています。クラスでその日の授業が盛り上がったときには、やりがいを感じますね。また、生徒との進路面談や、保護者面談も仕事の一つになります。生徒さんによっては、中学生から5,6年面談や授業を通して、成長を見守らせてもらえる場合もありますね。もちろん面談の中では、時に深刻な問題に一緒になって解決策を探すときもあります。責任もありますが、授業以外でも関わっていける大切な仕事と認識しています。

また、もう1つ大きな業務内容として、教室の管理運営になります。細かく話すと多岐にわたりますが…。自分で、1つの校舎を運営していくことは、こちらも責任は伴いますが、やりがいを感じられる大きな仕事です。ちなみについこないだは、フロアの一部のレイアウトを変えて、軽く軽食を食べられるようなスペースを作ってみました(笑)

山田宗司写真01

KEC教育グループに入社しようと思った決め手は?

1人の生徒と関わることができる長さ、深さがある塾だと思ったからです。そもそも私自身が生徒として、関わりの長さ、深さを体験してきたのも大きいですね。リアルに小中高一貫教育が、なされていたので、面白そうに感じましたね。また、所長でなくても、いろいろな業務に携われていたので、「教えたい」に+αがあるのもいいなと感じた点ですね。

入社当初から所長を目指していたのでしょうか?

そうですね。入社当初からはっきりと目指していました。実際に、1年目から所長・所長準備研修という研修にも参加させてもらえていました。タイミングもありましたが、6年目から実際に所長を任せていただきました。

入社当初から、時間割の作成などいろいろな業務を回してもらい、やりがいはあったのですが、研修内での、他の所長の先生たちの話を聞いていると、より自分の校舎を持ちたいという思いは、出ましたね。各校舎同じようにやっていく部分と、自分の色を出していく部分のうち、結構、後者の自分の色を出していくことに寛容な気がするのがKECなので、募集や時期ごとのイベントも含めて、楽しくやらせてもらえています。なので実際に辞令をいただいたときは、震えましたね(笑)

山田宗司写真02

所長として心がけていることはありますか?

地域で一番の、KEC内でも一番の塾になるよう頑張っています。いろんな一番でいいと思っていますが。ただ、それを目指すのは、来てくれている生徒の皆さんが、より自分の校舎で「楽しかった」「合格できた」が起きるように、困ったら「聞いてみよう」「相談してみよう」と常になるようにするためです。

しっかりと「考える力」がついて、目標を見つけられるようになり、それを実現するための1歩をKECで踏み出してもらえるように、授業を楽しく、環境をより良く出来るよう心掛けています。

 

 

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