まずは、学科指導を、小学生の算数から高校生の数学まで行っています。クラスでその日の授業が盛り上がったときには、やりがいを感じますね。また、生徒との進路面談や、保護者面談も仕事の一つになります。生徒さんによっては、中学生から5,6年面談や授業を通して、成長を見守らせてもらえる場合もありますね。もちろん面談の中では、時に深刻な問題に一緒になって解決策を探すときもあります。責任もありますが、授業以外でも関わっていける大切な仕事と認識しています。
また、もう1つ大きな業務内容として、教室の管理運営になります。細かく話すと多岐にわたりますが…。自分で、1つの校舎を運営していくことは、こちらも責任は伴いますが、やりがいを感じられる大きな仕事です。ちなみについこないだは、フロアの一部のレイアウトを変えて、軽く軽食を食べられるようなスペースを作ってみました(笑)
1人の生徒と関わることができる長さ、深さがある塾だと思ったからです。そもそも私自身が生徒として、関わりの長さ、深さを体験してきたのも大きいですね。リアルに小中高一貫教育が、なされていたので、面白そうに感じましたね。また、所長でなくても、いろいろな業務に携われていたので、「教えたい」に+αがあるのもいいなと感じた点ですね。
そうですね。入社当初からはっきりと目指していました。実際に、1年目から所長・所長準備研修という研修にも参加させてもらえていました。タイミングもありましたが、6年目から実際に所長を任せていただきました。
入社当初から、時間割の作成などいろいろな業務を回してもらい、やりがいはあったのですが、研修内での、他の所長の先生たちの話を聞いていると、より自分の校舎を持ちたいという思いは、出ましたね。各校舎同じようにやっていく部分と、自分の色を出していく部分のうち、結構、後者の自分の色を出していくことに寛容な気がするのがKECなので、募集や時期ごとのイベントも含めて、楽しくやらせてもらえています。なので実際に辞令をいただいたときは、震えましたね(笑)
地域で一番の、KEC内でも一番の塾になるよう頑張っています。いろんな一番でいいと思っていますが。ただ、それを目指すのは、来てくれている生徒の皆さんが、より自分の校舎で「楽しかった」「合格できた」が起きるように、困ったら「聞いてみよう」「相談してみよう」と常になるようにするためです。
しっかりと「考える力」がついて、目標を見つけられるようになり、それを実現するための1歩をKECで踏み出してもらえるように、授業を楽しく、環境をより良く出来るよう心掛けています。