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INTERVIEW社員インタビュー

2017年入社
学生教育事業 塾予備校事業本部
KEC近畿予備校 くずは本校 所長
瀬川 翔太
SHOTA AEGAWA
生徒への思いとやる気さえあれば
若手であってもどんどんチャンスを掴める環境。
キャリアアップしたい人なら
きっとワクワクできますよ。

今の仕事の内容を教えてください。

大きく分けて2つあります。1つめは講師として、小学生から高校生までの英語の指導をしています。

もう1つは、くずは本校の所長としての業務です。募集業務を中心に、新規訪問者の面談をしたり、D.Mの企画・プロモートをしています。講師として良い授業をするだけでなく、募集業務において具体的に何をするかを考えなければいけません。

ただ、実は所長になってまだ2カ月程なので、全ての仕事を把握しているわけではありません。今は先輩に指導していただきながら、1つずつ覚えていっている段階です。わからないことだらけで大変ですが、毎日がフレッシュでとても楽しいですね。

瀬川翔太写真01

KEC教育グループに入社しようと思った決め手は?

もともと英語が好きで、多くの人に英語を知ってほしいという思いがありました。学生時代には塾でアルバイトをしていたこともあり、卒業後も塾講師として英語を教えるという選択肢もあったのですが、その時は子ども向けの英会話教室の営業として就職することを選びました。

仕事をしているうちに「自分で英語を教えながら広めていきたい」という気持ちが次第に強くなり、転職を決意しました。

転職先としてKEC教育グループを選んだのは、小学生から高校生まで指導できることが決め手でした。進学のタイミングで関係が途切れることなく、多くの生徒に対して長期に亘って教え続けられるという塾・予備校は少ないと思います。

ただ、入社当初は自分が正確な方法で教えられるのか不安がありました。けれども、さすが教育の会社。研修制度が整っており、月に1度は模擬授業を行いベテランの先生方からアドバイスしていただくことができます。生徒だけでなく、同僚のやる気を引き出すことにおいてもプロ意識と技術を備えた先生ばかりです。

入社当初から所長を目指していたのでしょうか?

そうですね、やりたかったです。もともと、英語を「教える」ことと「広める」ことの両立が私の目標。講師として教えながら、所長として募集業務の中心になることで、より一層広めていけると考えています。

まだ入社3年目なのに所長を任せてもらうことができたのは、そうした自分の気持ちを社長に度々伝えていたからではないかと思います。KEC教育グループは社長との距離が近い会社で、しっかり話を聞いてもらえます。

また、やる気さえあれば若手にもどんどんチャンスを与えられる社風もありますね。採用面接の時「生徒にとってプラスになることであれば何をやってもいいよ」と言われたのですが、本当にその通り。キャリアアップしたい人にとっては、きっとワクワクできる環境だと思いますよ。

瀬川翔太写真02

所長として心がけていることはありますか?

所長が教室の雰囲気を作ると考えているので、マイナス発言はしないように心がけています。「暑い・寒い」のように、小さなことでも口にしません。

また、所長として募集業務を行うにあたり、新しい生徒にもたくさん来てほしいのですが、まず長く在籍してくれる生徒を増やしていきたいと考えています。

くずは本校を、KEC教育グループの中でも小学校から高校まで在籍している生徒の数が最も多い校舎にしたい。

先ほどもお話したように、小中高一貫教育を行っている塾・予備校は少ないので、同事業所内で一番になれれば、日本一になったも同然だと思います!

 

 

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