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INTERVIEW社員インタビュー

2007年入社
学生教育事業 個別指導事業本部
KEC個別指導メビウス 長尾校 所長
南勝 良太
RYOTA MINAMIKATSU
自分が思うような社会貢献ができる仕事をしようと決め
教育関係の塾に転職。
理想のマネージャー像としては、
「KECのファンを増やすことができるマネージャー」

今の仕事の内容を教えてください。

KEC個別指導メビウス長尾校の所長として教室管理を行っています。
教室管理の内容は、授業、講師研修、生徒対応、保護者面談、募集業務、総務など教室の運営全般に関することです。この中でも特に多くの時間を取っているのが「生徒対応」です。進路指導、質問対応、学校や家庭のことについての悩み相談など、1日の半分以上の時間を生徒とのコミュニケーションの時間に使います。

教室を管理するだけでなく、生徒対応に一生懸命取り組むことで、自分自身と周りのみんなが成長していく喜びを感じることができます!!

南勝良太写真01

KEC教育グループに入社しようと思った決め手は?

前職で3年半、営業の仕事に就いていましたが、自分が思うような社会貢献ができる仕事ではなかったため、退職することを決め、次の仕事は世の中に貢献できる仕事をしようと決めました。
そこでどんな仕事が良いかと考えたときに、教育関係の仕事が浮かびました。

わたしは大学時代にある予備校で4年間事務のアルバイトをしていました。そこで働いていた所長の方が、職員、講師、生徒、全員の仲が良い「楽しい教室」を運営されていました。その予備校で多くのことを学ぶことができ、私もこういう職員になりたいなと思ったことがきっかけです。そして、検討していた塾の中で、自分の考えに最も合っていた塾がKECでした。

南勝良太写真02

入社当初からマネージャー職を目指していたのでしょうか?

そういう訳では、ありません。

入社してから長い期間、自分の校舎が「常に楽しい教室」として運営できればよいと考えていました。しかし、マネージャー研修を受けることを通じて、マネージャーとして仕事をしていけば、自分だけでなく多くの職員を通じて、今までよりも多くの生徒・講師・保護者に幸せになってもらうことができる、そんな役割がマネージャーにはあるなと感じました。

理想のマネージャー像としては、「KECのファンを増やすことができるマネージャー」です。多くの地域で以前のアルバイト先の所長のように、周りの職員、講師、生徒、保護者からKECに通ってよかった、楽しかった、ずっとこのままの塾であってほしいと言ってもらえるようにこれからも頑張っていきます。

 

 

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