中小企業診断士。関西大学卒業後、米国ピッツバーグ大学大学院でMPIA(Master of Public and International Affairs:公共国際政策修士)を取得。アビームコンサルティング株式会社(旧:デロイトトーマツコンサルティング)で大企業向けの業務プロセス改善(BPR)等のコンサルティングに従事。現在はKEC教育グループ社員として、中小企業向けの経営コンサルティングや経営セミナーの企画・指導、経営企画業務を行う。中小企業診断士試験講座においては、学習プログラムの企画・開発、講義の指導を行っており、特に企業経営理論や財務・会計の科目では、実務経験や事例に基づいた講義で経営理論や会計の醍醐味を伝え、受講生の興味を喚起しながら、成績を向上させることに定評がある。
中小企業診断士木村 敢治
実務にも役立つ興味深い講義を心掛けています
是非、一緒に頑張りましょう!
試験対策はもちろん行いますが、興味が湧かなければ、学習の継続も知識の習得も難しいと思いますので、受講生の皆さんに馴染みやすい事例を用いて、実務にも役立つ興味深い講義を心掛けています。是非、一緒に頑張りましょう!
立命館大学法学部卒業後、旅行業、教育業等のサービス業界でマネジメント業務に従事。「中小企業診断士」のほか「行政書士」「マンション管理士」「宅地建物取引主任者」「FP2級」「一般旅行業務取扱管理者」など10近くの資格を保有する学習方法研究の専門家。現在、KECビジネススクール社員として「中小企業診断士」資格講座の企画運営に携わる。多数の資格試験で培われた経験と、最新の認知科学や行動経済学をベースとして、プログラム作成や指導、個別学習支援を行っている。特に徹底した試験研究に基づいた2次試験対策には定評があり、2次試験の対策で悩む多くの受験生が全国から駆け付けている。
中小企業診断士平野 純一
最新の認知科学や行動経済学をベースとして。
「なぜ」を徹底追及する
『教科書は「網羅性」と「ページ数の制約」等からどうしても抽象的な表現が多くなります。私の講義では理論系の科目では「現実のイメージ」を、暗記科目系では「なぜその制度が必要になるかの論理」を徹底的に追究します。試験勉強を一緒に「楽しみ」ながら頑張っていきましょう!』
大阪工業大学工学部(経営工学科)を卒業後、IT業界においてシステム導入や業務改善等のコンサルティング業務に従事し、現在は、KEC教育グループの中小企業診断士講座の専任講師を務めると共に、中小企業の情報化や事業承継分野のコンサルティングを中心に活動している。著書には中小企業診断士試験対策の書籍の他にも「ダイレクトマーケティング(同文館出版、共著)」、「IT業界図鑑(翔泳社、共著)」、などがある。 中小企業診断士講座においては、豊富な実務経験に基づいた「運営管理」や「経営情報システム」の講義は、現場に馴染みがない受講生にも分かりやすく丁寧に説明するスタイルに定評がある。
中小企業診断士永井 貴之
現場に馴染みがない受講生にも分かりやすく丁寧に。
我々のサポートの基で合格を勝ち取ってください
『この試験では企業経営全般の幅広い知識と論理思考能力等のスキルが求められ、戦略的・計画的な学習が必要不可欠です。KECでは合格に必要な知識の体系的理解を目指すとともに、合格プロセスの指導・アドバイスも行っています。我々のサポートの基で合格を勝ち取ってください。是非教室でお会いしましょう!』
近畿大学(商経学部)を卒業後、企業ブランディング支援に従事。社内外広報の戦略策定(理念浸透活動の推進、社内外メディアの企画制作)、マーケティング戦略の策定(販促戦略、WEBサイトの企画制作支援)に従事。現在はKEC教育グループ社員として、中小企業向けのインナーブランディング・WEBマーケティング戦略の策定を行う。また「中小企業診断士」資格講座のWEBサイトの運営・広報戦略・企画運営に携わる。企業経営理論の科目では、理論から実践にどう落とし込むかを伝え、受講生にコンサルティングのイメージを喚起しながら、学習の興味を向上させることに定評がある。
中小企業診断士佐野 雄二郎
理論から実践にどう落とし込むかが大事。
理論から実践にどう落とし込むかが大事
『私は20代で中小企業診断士を取得しました。何の知識も経験もない中で合格できたのは「絶対にあきらめない」という強い気持ちがあったからだと思います。やるからには絶対に合格するぞという想いがなければ、どんなにすばらしい学習方法等を知っていたとしても絵に描いた餅です。ぜひ一緒にがんばりましょう!』
金沢大学大学院修了後、都市計画コンサルティング会社にて自治体の計画策定業務、まちづくりワークショップの企画運営業務に携わる。その後、人材開発・組織開発を支援する公益法人にて企業や自治体の研修企画業務に従事する。現在は、ワークショップのファシリテーターや研修講師として活躍している。中小企業診断士以外には、経営学修士(京都大学MBA)、一級販売士、一級建築士、CDA、ビジネスコーチ等の資格を保有している。中小企業診断士講座の1次試験対策では重要論点を分かりやすく解説するとともに、特に企業経営理論等の主要科目では2次試験を想定した1次知識の応用にも触れながら、最終合格に役立つ講義を展開する。
中小企業診断士北野 清晃
1次知識の本質的理解が大切
学習の楽しさを感じながら計画的に試験対策を進め、最終合格を勝ち取りましょう
知識伝達になりがちな1次対策ですが、身近な事例や双方向のやりとりを交え、自分自身で思考することで知識の腹落ちを目指します。「1次知識の本質的理解」は、2次試験対策に直結するとともに試験勉強の面白さにも繋がります。学習の楽しさを感じながら計画的に試験対策を進め、最終合格を勝ち取りましょう!