KEC 中小企業診断士講座

2020年度合格体験記

素早くZOOMによるオンライン授業に対応していただき、柔軟なスタイルで学習することができた。

2020年合格者
鈴木 晴香さん/会社員 (内部監査部門)
受講講座:2次パーフェクト合格コース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
社会人として経験年数が少ないなか、経営者に対するアドバイザリー業務である内部監査部門にて仕事をする上で信頼を得るためには経営全体の知識を身に付け、それを証明する資格を取るべきだと思ったため「中小企業診断士」の取得を目指しました。
Q KECを選んだ理由
2次試験1回目は過去問を一通り解いただけで試験に臨み、自分の中で何が正解で何が不正解なのか分からないまま不合格となりました。 本来合格していたら口述試験を受けていたであろう日に、KECの2次無料体験授業が開催されていたので悔しい気持ちを胸に受講し、入学を即決しました。 理由は以下の通りです。
(1)ディスカッションの機会
  • 知識のインプットだけではなくアウトプットの練習が何度もできる。
  • 勉強仲間ができるためモチベーションの維持がしやすい。
(2)ロジックツリー、フレキシブルボックスの存在
  • 1次知識を過去問の傾向に基づき整理してくれているため、自分が問題を解く際の明確な指標となる。
  • 事例Ⅳが苦手だったため、フレキシブルボックスを使った解き方に興味があった。
(3)平野先生の過去問分析
  • 無料体験授業における平野先生の解説が非常に納得できるものであり、過去問の分析力に圧倒された。
  • 試験において「過去問が重要」という考え方に共感した。
Q KECの良かった点
(1)勉強仲間ができたこと
ディスカッションを通じて幅広い年齢層・業界の方々の意見交換ができ、中小企業診断士の試験勉強だけでなく、人間として成長できたと感じています。 中小企業診断士業務の中で何か悩んだ際に気軽に相談できる仲間ができて本当に心強いです。

(2)明確なメソッドがあること
過去問が徹底して分析されており解答解説に納得感がありました。何度も解き、議論し、解説を聞くことで自分の中でのロジックが確立されていき、自分の解答への自信につながりました。本番でも「正解した」と思った問題と「苦しい回答だ」と思った問題が自分の中で明確に分かり、1年前の試験後とは全然違う手ごたえを感じました。

(3)コロナ禍での対応が早かったこと
今年はCOVID-19の影響で通学を自粛した時期がありました。KECは素早くZOOMによるオンライン授業を拡充してくれたため、柔軟なスタイルで学習することができました。突然の対応で大変だったと思いますが、受講生のことを一番に考え行動してくださって嬉しかったです。
Q 最も役に立ったメソッド
ロジックツリーとフレキシブルボックスです。 特に事例Ⅳが苦手な私にとっては、公式をしっかり覚えずとも各マスに数字を記入するだけで解けてしまうフレキシブルボックスが大変役に立ちました。
8月中旬頃からKEC授業以外の時間にKECの問題集(過去問からの抜粋問題)をひたすら解くことで、フレキシブルボックスを使いこなすことができました。本番の事例Ⅳはかなり難しかったですが、取るべきところをフレキシブルボックスを用いてミスなく解くことができたため、事例Ⅳが苦手な方には本当にオススメです。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
(1)本試験日
KECのアドバイスどおり、バカ正直に平野先生直伝の呼吸法、歴代KEC生ご用達の栄養ドリンク等の対策を行いました。そうすることであまり緊張せず落ち着いた気持ちで問題に向き合うことができました。それと、何度も過去問をKECで解いていたため、あまり疲労感は感じなかったです。 難問だったこともあり試験後落ち込んでいたのですが、試験後の分析会やその後のお疲れ様会にて勉強仲間達と本番の問題について意見交換ができ、自分の気持ちの整理をすることができました。

(2)合格発表時
10時丁度に職場にて緊張で吐きそうになりながら確認しました。番号を確認した瞬間、夫に電話し親に電話しと大忙しで、電話中思わず泣いてしまいました。試験前の2ヶ月ほど家事は夫が全てしてくれていたため「合格」という結果を届けることができてよかったです。
Q 今後の展望
副業が可能な会社への転職が決定しました。企業内診断士として活躍しながら、中小企業診断士としても経験を積んでいきたいと考えています。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
私が1回目の受験でロジックが不明確なまま中小企業診断士に合格していたとすれば、中小企業診断士としての自信は生まれず、活躍もできなかったと思います。「中小企業診断士の資格を取ること」はゴールではありません。せっかく時間をかけて学習するのですから、資格取得後を見据えた学習したほうが効率的だと思います。
「中小企業診断士を取った後も自信を持って活動したい」「いろいろな解釈、考え方を吸収したい」と思う方には、心からKECをオススメします。 本当に大変な道のりだと思いますが、がんばってください!一緒に中小企業診断士として活躍しましょう!

過去問を中心にした演習や集中合宿を通じ実践力も高めることができた

2020年合格者
篠田 雅敏さん/会社員(IT系コンサルティング)
受講講座:1次・2次ストレート合格パーフェクトコース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
診断士を目指したきっかけは、5年後の役職離任で収入減を前にして、会社に頼らず独立してでも生計を保てるようにしなければならないと考えたことです。と言ってもこれまで会社に頼り切ってきた人生ですので、独立するにも何かしら公的な資格を得ておく必要があると考えたました。
今の会社の仕事でも役に立つような資格が良いだろうと思い、以前から関心を持っていた中小企業診断士の資格取得を目指すことにしました。
Q KECを選んだ理由
私は資格を取るなら短期集中で一気に取りたかったので、初学ですがストレート合格を目指していました。資格取得に必要な学習を効率よく行える通学講座をネットで探す中でKECに出会いました。
KECを選んだ理由としては、双方向・少人数制となっていて学びの質が高い点、講義時間の充実、そして2次合格率の高さな度から、ストレート合格を目指すならKECが良いと思えました。
とはいえ多少の不安もあったので入学申し込み前の無料のガイダンスを受けたのですが、講義(教室)の様子を録画した動画を見せてもらい、自分でもやっていけそうだと感じられたのが決め手となりました。事務局の方の親身な対応に今でも感謝しています。
Q KECの良かった点
いくつかありますが、まず、KECの学習サイクルは1科目ずつ習得していきます。講座の動画をWeb受講で復習することもできるので基礎的な知識がしっかり身についたという点、過去問を中心にした演習や集中合宿を通じ実践力も高めることができた点は非常によかったです。
また、診断士の先輩でもある講師の皆さんも話やすく、直接本試験の様子や対策について色々と相談に乗ってもらえたこともよかったです。
クラスも少人数制で10人くらいなので、受講者同士の会話も多く、情報交換がしやすかったことも良かったことです。
Q 最も役に立ったメソッド
財務は全く経験なかったので、FB(フレキシブルボックス)のメソッドは大変ありがたかったです。CVPやNPVもこれでかなり克服できました。
もう一つは100個くらいあるロジックツリーですね。ロジックツリーは構造的な理解を深めるのに有用でした。
2次試験の与件文の読解では頭にロジックツリーが重い浮かぶかどうかで解答文の質が大きく変わるように思います。
全部は覚えられなくても、主要なものが頭に残っていれば十分対応できるので、怖がらずにぜひ活用してみてください。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
そうですね。今年は何と言っても新型コロナのため、4月以降、東京・新宿本校に通学できなくなり、zoomオンライン授業の方に参加するようになりました。 慣れない環境でのオンライン授業にも一生懸命に取組んでくださった先生方や事務局の皆さんのおかげで私自身学習を継続できました。 本当に感謝しています。
Q 今後の展望
まずは来年度は実務補習と実務従事で診断士登録を目指します。
実は会社がジョブ制に変わり役職離任がなくなった(笑)ため、サラリーマンとしてのチャレンジも継続します。
行けるところまでは兼業でいくつもりですが、いずれは中小企業診断士の資格を生かして独立、起業します!!
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
中小企業診断士を目指すきっかけは様々あると思います。また私のようにストレート合格を目指す方や、何年かかけて地道に目指す方もいらっしゃると思います。
ご自身にあったペースで取り組めば、必ず道は開けます。自分を信じて突き進んで言ってほしいと思います。私も全力で応援しています!!
Q その他
KECの皆さんのおかげでここまでたどり着くことができました。本当にありがとうございました。

「場所と紐づけて記憶する方法」で比較的早く覚えることができました

2020年合格者
H.F.さん/会社員(卸売業)
受講講座:1次・2次ストレート合格プレミアムコース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
①息子が受験することになり、土日含め大人しくしている必要があったため、どうせなら一緒に何か勉強しようと思ったこと

②マネジメントをしていた際、物事の判断や社内外関係者とのやり取りで、財務会計、組織、生産管理、法務等についてよく理解してないまま進めていたケースがあったことについてモヤモヤ感があった

③仕事で中小企業と関わることが多かったことや社会人になって久しぶりに地元の関西に戻ったこともあり、定年後もイメージした時に、大阪で何か楽しみながら貢献し続けたいと思ったこと。

中小企業診断士の勉強を通じて体系的に学びたいという考えに至りました。
Q KECを選んだ理由
1次試験後に2次試験の問題を解いてみたのですが要領が全く分からず。2次試験までの限られた時間で合格できるイメージが沸かなかったので、二次対策の直前コースを検討しようと思いました。
1次試験の解答速報の動画を見て平野先生の関西弁と率直なコメントでKECに興味を持ち、体験授業を受けて決めました。
コロナの影響で在宅勤務が増えていたので、Web受講ができたことも理由の一つです。
Q KECの良かった点
①決まった日時に過去問を解き、ディスカッションするカリキュラムになっていることで、当日のやる気の有無に関わらず定期的に事例をこなすことができたことです。継続的に事例を解くことで、最初は苦痛だった80分間のプロセスを楽しめるようになりました。

②またWeb受講は全く違和感なく、質問も授業後やメールで充分に出来たので、通学時間の節約になった点も良かったです。
Q 最も役に立ったメソッド
ロジックツリーです。2次筆記試験まで時間が無い中、コアとなる知識が身についてない状態(アウトプットができない)だったので、ロジックツリーを覚えることで最低限必要な知識と切り口を身に付けられたことは、本試験で解答の切り口を素早く判断する上でとても有用でした。
また、平野先生にアドバイスをもらった「場所と紐づけて記憶する方法」で比較的早く覚えることができました(通勤、ウォーキング、庭でストレッチする際など日常の作業と紐づけて覚えました)。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
2次筆記試験は体調管理、時間配分、休憩時間の過ごし方等、授業でアドバイスをもらった内容の範囲でベストが尽くせたという思いの反面、結果については自信が無かったため、発表までの45日間は長かったです。
また、口述試験は体温が37.5℃以上だと受験できないという制約があったため、2次筆記試験結果発表から口述試験までの一週間は体調管理に細心の注意を払う必要があり、本当に長く感じました。。。
Q 今後の展望
継続して研鑽を重ね、企業内外で貢献できるように頑張りたいと思います。
定年後も大阪から日本を盛り上げられるような診断士を目指したいと思います。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
範囲が広く、特に2次試験は予想がしづらく正解もないので、試験までに完璧な状態にすることは難しく、モチベーションを維持するのが大変だと思いますが、社会人になってここまで集中して勉強する機会や、このような緊張感のある試験を経験できる機会もなかなか無いと思いますので是非楽しんでもらえればと思います。
また、2次試験は正解が無いだけに学習方法に迷うことがあると思いますが、時間が限られますので、自分が決めた方法を一度徹底した上で、違和感のある部分を微調整していくことで自分の型が身につくと思います。
Q その他
短い期間でしたが、KECの先生、スタッフの皆様には授業中や授業以外での質問にも丁寧に対応頂き、また受講生の皆様とはWebでのディスカッションで切磋琢磨できたこと心より御礼申し上げます。

細切れにした与件から要点と解答の方向性を導き出す反復演習は、短期的に得点力を伸ばすのにはとても有効でした

2020年合格者
鈴木 友也さん/会社員(出版社/生産管理)
受講講座:1次・2次ストレート合格プレミアムコース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
20代最後の元旦にふと、そろそろ会社や職務にとらわれないスキルを身につけたいと思い、特別大きな決断や理由はありませんでしたが、ライフワーク的な感覚で中小企業診断士の勉強を始めました。
Q KECを選んだ理由
2019年度2次試験はCCAA(48,49,63,71)という結果で、一年間(某M社にて)勉強したのにもかかわらず、初年度より事例Ⅰが大幅ダウンという現実をしばらく受け入れられませんでした。
「何度挑戦しても事例Ⅰで合格点を取ることは自分には不可能なのでは」と思い悩んでいた2月初旬、試しに無料体験で受けてみたKECの『2次基礎スキルマスター』で自身の誤った認識と考え方が180℃変わり、KECで再度一から勉強し直そうと決めました。
Q KECの良かった点
過去問に基づく妥当性の高い解答を、しっかり知識を使って導き出す訓練ができることです。特に、『過去問徹底演習』でのディスカッションでは、本番で瞬時に要点を整理するための力が鍛えられ、「○○さんが使っていた論点」「残念ながら○○先生に却下された改善案」など印象に残りやすい形で記憶に定着し、2次試験を突破する大きな助けとなりました。 また、今年度は1次試験も全科目受験であったため、3月以降『経済政策・経済学』『経営情報システム』『中小企業経営・政策』と2次試験対策の演習をリアルタイムで受講しながら、その他の科目をWEB補講で後追いするスケジュールで、ほぼ毎日新宿本校に通っていました。
5月以降はオンラインで大阪・梅田本校クラスにも参加できたりと、柔軟なカリキュラム対応や演習量の豊富さが他校にはないKECの良さだと思います。
Q 最も役に立ったメソッド
カリキュラムの中で最も役に立ったのは、B3『2次基礎能力実践』と『2次ラストスパート合宿』です。
細切れにした与件から要点と解答の方向性を導き出す反復演習は、短期的に得点力を伸ばすのにはとても有効でした。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
2018年度初めての2次試験では、朝コンビニで前に並んでた受験生のRedBull4本買いに感化され真似したところ、強烈な尿意に負け事例Ⅰから集中力が続かず、また、与件に思い切りマーカーを引いたところ、本番の薄い用紙では裏写りしてしまい動揺したことも覚えています。
80分間いかに平常心を貫き通せるかどうかが、2次試験の明暗を分けるといっても過言ではありません。
KECで日々学ぶ中で、時計を2つ使ったリスクマネジメントから、使用する筆記具のポイント、食事や栄養ドリンクの選択、実演付き(…!)の呼吸法まで、様々な工夫や情報の交換ができたことが総じて実を結んだのだと実感しています。
Q 今後の展望
私の携わる教育業界も、近年はコンテンツのデジタル化による大きな環境変化の過渡期です。
一方で、内部の管理業務や物流などは、なかなか旧態依然とした手法から抜け出せていないところがあります。
今後は、自社や取引先・協力会社、ひいては業界全体の活性化を目指し、自身の知識と経験を積み重ね、還元していきたいと思っています。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
2次試験に2回落ち一旦ふりだしに戻った一年前は、「暗記科目なんてもう二度とやりたくない」と不貞腐れていましたが、1次試験の知識力と2次試験の応用力を関連付けながら学習が進められ、中小企業診断士として求められる(≒合格に求められる)力を体系的に会得できたように思います。
そういった点で、1次知識への深い理解を重視するKECの指導方針は、私にはぴったりでした。 正解のわからない2次試験への取り組み方に思い悩んでいたり、或いは1次試験もまとめて片づけたいという人は、一度KECの体験講座をのぞいてみてはいかがでしょうか。

KECは教育内容が濃密

2020年合格者
渡辺 裕介さん/公務員
受講講座:1次・2次ストレート合格プレミアムコース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
大学卒業後に民間経験無く公務員となり、許認可業務等に従事していますが、財務諸表等の分析能力が不足していると実感し、総合的な企業分析能力が身につくこの資格に興味を持った。
Q KECを選んだ理由
月刊誌企業診断に記載された2次試験の想定問題と解答例や解説が他校の内容に比べて優れていると判断したため。
Q KECの良かった点
過去問を徹底的に分析したことで本番での予想外の問題に対して冷静に対処できるようになった。
Q 最も役に立ったメソッド
ロジックツリー
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
平成27年からずっと受験しており、独自事例を主に使用するスクールに通って一時期は模試も1位になるまで頑張ったのですが、肝心の本番で点数が伸びない時期が続いていました。
今年よりKECに通いはじめたことで過去問の重要性とその読み方に気づき、その問われている内容を徹底的に頭に叩き込んだことで今回の合格に到達したのだと考えています。
Q 今後の展望
今までに培った知識等を活用して行政側からの地域貢献ができればと考えています。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
1次試験は過去問10年分を解けば合格できますが、2次試験はよほどのセンスが無ければ一発合格が難しい試験だと思います。
2次試験のスクール選びにあたっては、選び方と間違えると私のように長年苦しむことになるため、選択するにあたって教育内容の質が最重要だと思います。
KECは教育内容が濃密で、時間が取れないとついていくのが難しいですが、その分自身の実力がかなりつくため、2次試験に絶対合格したいと考えている方にはオススメできると思います。

数多くの情報の中から自身に合う解答プロセスを見つけることができるかどうか

2020年合格者
I.M.さん/会社員(金融機関)
受講講座:2次直前合格コース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
会社の先輩で診断士を取得されている方も多く、自分自身もキャリアアップのために診断士資格取得を目指しました。
仕事で中小企業経営者と話する機会も多く、診断士資格の取得が必ず仕事にプラスになると考えました。
Q KECを選んだ理由
1次試験は独学で合格したのですが、2次試験は全て記述式で、回答で求められる内容も漠然とした難解なものが多く、独学で2次試験を突破することは難しいと感じ、予備校を探していました。
予備校選定の際にKECの無料体験講座を受け、平野先生の授業が大変わかりやすく、2次試験突破に向けたノウハウをKECでなら学べると感じ、その場で申し込みを行いました。
Q KECの良かった点
  • 通学とオンライン・バーチャル・スクールの両方で授業を受講できた点。
  • 授業後に先生に質問を時間制限なく何点でもできる点。
  • 2次対策では過去問中心の演習形式の授業が中心である点。
Q 最も役に立ったメソッド
  • ロジックツリー(本当に役に立ちました。2次試験で必要な知識を体系的に学べました。)
  • フレキシブルボックス(事例ⅣのCVP及びNPVのスキルアップに役立ちました。)
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
  • 講義では重要な点は、何度も何度も繰り返し教えていただき、知識の定着につなげることができたため有難かったです。
    ロジックツリーには進捗確認の確認テストがあったため、緊張感をもって勉強に取り組めました。
  • 本番1か月前に、過去問題の添削指導を受けた際に、先生からのメッセージで「着実に実力は伸びています。この調子で頑張ってください。」との言葉をいただきました。
    その温かい言葉を胸に刻み、精神的にも辛さが増す試験直前期の学習を乗り越え、無事に本番にピークを持っていくことができました。
Q 今後の展望
  • 企業内診断士として、仕事で接点のある中小企業経営者の役に立てるよう、精進していきたいと考えています。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
KECでは二次試験突破のためのノウハウを数多く教えていただけると思います。診断士試験突破のために最も重要なことは、数多くの情報の中から自身に合う解答プロセスを見つけることができるかどうかであると思います。まずはKECのやり方を素直に学ぶことで、必ず試験合格の突破口を見いだせると思います。二次試験向けの体験講座を、一度受講されることをお勧めします。

「どうしてもこの試験に合格したい」という気持ちの強さこそが勝敗を決める

2020年合格者
K.H.さん/会社員(ITコンサル)
受講講座:2次パーフェクト合格コース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
これまで学んできたビジネスに関する知識を再度整理しなおして、より高いレベルに昇華させるため。
Q KECを選んだ理由
①時間数が他校に比べて多かったこと
②授業がWebでも視聴できたこと
③知識や理論を基礎にしたメソッドが気に入ったこと
Q KECの良かった点
①ほぼ全ての年度の過去問に触れられたこと
②少人数制で休み時間に講師に質問ができたこと
③Web視聴やメールなどフォローがしっかりしていたこと
④知識や理論を基礎に議論ができたこと
Q 最も役に立ったメソッド
ロジックツリー。それぞれのテーマに関する切り口が端的にまとめられており、ヌケ・モレを防ぐのに有効だと思いました。
タイトルを見た瞬間に、切り口が何個に分かれ、それぞれがどういう項目であるかスラスラと言葉にできるレベルまで丸暗記しました。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
少人数でディスカッションを頻繁に行うやり方であるため、他の受講生の名前・性格・得意分野などを早期に把握することができました。その結果、互いの得意分野についてコツを教え合ったり、精神的に支え合ったりすることができました。
先生方も親身になってご指導いただき、何度か飲みに行く機会が持てたのも良い思い出です。
Q 今後の展望
現在ITコンサルとして独立しており、ITをベースにしながら、クライアントの中堅商社の新規事業部の立ち上げ支援その他をやっております。
多角化している商社の中で成熟した既存事業で得たキャッシュフローを新規事業部に投資するときにPPMの考え方を使ったり、ITに関する事業では、様々な技術が存在する中、コア技術は何なのか明確にして時間や金銭を集中的に投資したり、診断士の勉強で学んだことを日々活用してコンサルをしております。今後は、更に診断士として、仕事の幅を広げられればと考えております。(未だどうやって幅を広げるか検討している日々ですが)
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
添削で「読めません」とコメントされたことがあるくらい、字が汚い私ですが、殴り書きでも合格しました。
字が汚いと合格しないという伝説は真実ではありません。字の汚さに悩む人がいたら、綺麗に書くのに時間を使うのではなく、より正しい回答を書くことに集中することをお勧めしたいと思います。

ロジックツリーは中小企業診断士試験で抜群の効果を発揮します

2020年合格者
北浦 諒一さん/自営業・フリーランス(教育・IT)
受講講座:2次直前合格コース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
私が中小企業診断士を目指したきっかけは、「人生の転機となる大きな挫折(自営業・フリーランスにおける挫折)」です。
挫折からの立ち直りを図り「過去を整理し、現状を見極め、将来のビジョンを描く」ため中小企業診断士を目指しました。
具体的には、
①過去の「自営業・フリーランス」の経験を経営の視点から客観的に分析し、
②現時点での経営に関する専門性を高めた上で、
③経営コンサルタントとしての転職活動を円滑に進めようと考えました。
Q KECを選んだ理由
KECを選んだ理由は「①2次対策ノウハウ・教材のレベルの高さと②添削サービスの充実度」です。
2020年5月に中小企業診断士試験に申し込みそこから短期集中の独学で7月の1次試験を突破したので、当初は2次試験も独学を考えていました。しかしながら、2次試験の情報収集を進めていく中で独学では
①出題傾向の分析&出題者の意図の把握、に膨大な時間がかかり、
②採点者に分かりやすい解答作成の練習に割ける時間が限られてしまうと悟りました。

そこで予備校受講の投資を決定するとともに、予備校を選ぶ基準として
①出題傾向の分析&出題者の意図の把握をカバーできる2次対策ノウハウ・教材のレベルの高さ
②採点者に分かりやすい解答作成を目指すための添削サービスの充実度
を重視しKECを選びました。
Q KECの良かった点
KECの良かった点は「自主性・主体性の高い学習者に最適な学習環境」です。
具体的には、
①アウトプット重視の授業スタイル、
②本番でのミス防止のためのリスクマネジメント指導、
③必要最低限かつ十分なフレームワーク指導を通じて、主体的に学習に取り組めます。
私の例では、8月下旬から本格的に2次試験対策に集中し始め、約3週間で自身が納得する2次試験対策の型(問題の読み方・解答の書き方)を確立し、さらに約1ヶ月にわたり型を使いこなせるまで繰り返し実践し、最後の2週間で落ちる要因となるリスクを徹底的に潰す、という学習プランで自主的・主体的に取り組みました。
Q 最も役に立ったメソッド
KECで最も役に立ったメソッドは「ロジックツリー」です。
おそらく企業機密情報なので、この体験談での詳しい説明は控えさせていただきます。
(※KECから配布されるロジックツリーは中小企業診断士試験で抜群の効果を発揮しますが、この手法自体は他の様々な試験に応用できる手法です。)
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
「大人になってからこんなにも充実した学びの時間を過ごせたことは幸せだった」と心から思います。
講師の平野先生からは、知識だけでなく姿勢を学んだように感じます。
過去研究に徹底的にこだわる。
分かりやすい答案を追求し続ける。
徹底的にリスクマネジメントに取り組む。

平野先生の姿勢に感化されたひとつひとつの真剣な取り組みの中から、「基礎」にこだわり抜く密度の高い学習期間が生まれたと感じます。
Q 今後の展望
今後は「経営コンサルタント」のキャリアを築いていく予定です。
(※もし経営コンサルタントに興味がある方は、中小企業診断士だけでなく、USCPAなども調べてみると良いかもしません。)
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
体験談に目を通して下さり誠にありがとうございました。この体験談は私のように大きな挫折体験をした人に対して、希望を与える一助になればと思い書かせていただきました。
中小企業診断士の資格勉強を通じて挫折からの復活を考えている人へ。「最後まで手を抜かずにやりきりましょう」

いつも親身に対応いただき、聞きやすい雰囲気にしてもらったことはありがたかった

2020年合格者
渡辺 裕美子さん/会社員(情報サービス業)
受講講座:1次・2次ストレート合格パーフェクトコース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
会社では、コンサルティングの部署に所属しています。多くの中小企業診断士の方と一緒に仕事をする中で、お客様により良い支援をするため・仕事の幅を広げるために資格取得が有益だと考えました。
Q KECを選んだ理由
独学で1次試験を複数回受験し苦手科目を残していたため、特定科目の底上げと2次試験を意識した勉強に向けて、複数の予備校から情報収集しました。
KECの講師と会話をしながら進める授業は、知識の充足だけでなくプラスαの視点で問題と向き合うことができると感じました。
また、2次試験の模範解答では他校の回答に違和感を覚えることもありましたが、KECのアプローチの仕方は腑に落ちるとこが多く決め手になりました。
Q KECの良かった点
講師の方に相談や疑問点を聞きに行くのは遠慮しがちになるのですが、いつも親身に対応いただき、聞きやすい雰囲気にしてもらったことはありがたかったです。
試験当日までのメンタル維持の方法や行動についても細かくアドバイスをいただき、当日は落ち着いて受験をすることができました。
受講生同士のディスカッションでは、様々な視点で深く考えられるようになり楽しい時間でした。
WEB動画は、東京・新宿本校・大阪・梅田本校、双方の先生の解説を聞くことができ、倍速再生で隙間時間に効率的に学ぶことができました。
Q 最も役に立ったメソッド
フレームワーク・二次試験特有の回答作法がとても役に立ちました。2次試験を勉強し始めた当初は、実務経験をベースに我流の回答をし設問意図や採点者への配慮が欠けていたのですが、題意に忠実に答える手法をわかりやすく教えていただきました。
フレームワークを使うと、コンパクトで体系的に回答を作成することができ、知識の整理にも役立ちました。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
1次試験では自己採点で60点に僅かに届かない科目があったため、2次試験までの1か月半を無為に過ごしていましたが、合格通知を受け取りあわててKECに2次対策の申込みをしました。
2次試験でも合格者番号を縦読みし番号がなく落ち込んでいたところ、平野先生からの電話で合格を知りました。自らの甘さとはいえ、2度も救われた奇跡に感謝です。
Q 今後の展望
ま企業内診断士から、コンサルティング業務に専念できる環境を模索したいと考えています。
実家が新潟なので、地元の役に立つ仕事に携われないかと思っています。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
私は何度も諦めかけましたが、周囲の仲間や先生方に支えられての結果だと思っています。 気持ちを維持することは難しいと思いますが、診断士になって何がしたいのかを思い描きながら、頑張っていただければと思います。

予備校の問題がいくら解けても、本試験では良い結果になるとは限りません。

2020年合格者
Y.M.さん/会社員(金融サービス)
受講講座:1次・2次ストレート合格プレミアムコース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
日頃の業務で顧客の悩みや課題を財務面以外からも深く理解し、相談に乗れるようなスキルを身に着けたいと思ったことです。
学びだしてからその重要性や効果も実感し勉強を続けました。結局6年もかかってしまいましたが(笑)
Q KECを選んだ理由
雑誌「企業診断」でこちらの本試験の解説や解答例を読み、即決しました。(2次無料体験授業の前に決めました)。
それまで某大手予備校や人気の中堅予備校にも通いました。KECに通う前の年は、予備校の模試の結果も良かった(十分合格圏)にも関わらず不合格。加えて各予備校が発表した本試験の解答例や解説を見ても本試験の題意からズレていると感じてしまい、予備校選びからやり直しました。

いくつかの大手や人気の予備校の解答例や解説、講義内容を見ても自分が求めるものにはなかなか出会えませんでしたが、KECの解答例や解説は与件文や設問の正確な読解を土台にした分析の深さ、1次知識を的確に活用した納得感のある解答例、等感銘を受けました。
解答が公表されない試験だからこそ、精度の高い解答例が作れることが、予備校の最も重要な条件だと思います。
これがなければ、合格に導く指導はできないはずですから。
Q KECの良かった点
良かった点は

①与件文や設問分を深く読み込む等、他の予備校にはない本質的なスキルが向上できたこと。特に本試験の過去問をベースに講義や演習をしているためだと思います。
予備校の模試では高い評価を何度もとった経験からも、本試験と予備校の創作問題とでは与件文の深さや設問の難易度は全く異なるものだと考えています。予備校の問題がいくら解けても、本試験では良い結果になるとは限りません。個人的には事例Ⅳを除けば、本試験の過去問以外の問題は解いてもスキルアップの効果は低く、時間が勿体ないとすら感じています(合格年度は、模試以外では予備校等の創作問題を1事例も取り組んでいません)。

②新型コロナで授業ができない中、いち早くzoomを活用した双方向のライブ講義を開始してくれたこと。
KECの講義の特徴として、参加者同士のディスカッションや講師にいきなり当てられる緊張感等がありますが、やはり双方向のライブでなければ効果は半減します。また単なる動画の授業では、忙しい時期やモチベーションが低下している時期にはつい後回しにしてしまったり、眠気に襲われることもありますが、そういった心配もありません。

コロナ終息後でも移動の時間や労力を考えれば、例えば地方の方や忙しくて通学の移動時間を節約したい人には、むしろzoomでの講義は非常におススメです。
Q 最も役に立ったメソッド
事例Ⅰ~Ⅲでよく使うツールとしては、ロジックツリーです。但し、これらは他の予備校にはない読解力や思考力を向上させる精度の高い指導が土台になっており、本当に大切なのはこちらだと思いました。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
1次試験前の1カ月程、会社の業務が繁忙期であったことも重なり2次試験対策ができない時期がありました。久しぶりに参加した講義で、仲間たちが成長している姿を見て焦りを感じましたが、要因は何か、どんな勉強をしていたのか等を仲間たちに教えてもらいました。結論はKECのメゾットを徹底したこと、ということだったのでそれまでのKECのテキストをもとに自身の勉強方法を見直したところ、答案のレベルが大きく改善しました。
講義中の受講生同士のディスカッションを行うKECならではの、仲間からの刺激や学びと、合格に近づける高い精度のメゾットがあることがKECの強みだと思います。
Q 今後の展望
企業内診断士として活動します。診断士としてのスキルアップを図りながら、本業のクオリティを高めたいと思います。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
私は合格までに6年をかけてしまいましたが、この試験を通じて学んだことは多く、合否は別にしても勉強を続けて良かったと思います。また、まだ合格したばかりですが自身の力を発揮できるフィールドが急に拡がったと実感しています。
もし不合格になったとしても、諦めずに挑めば必ず道は開けると思います。
そのために必要なものは、KECにはあると思います。頑張ってください。
Q その他
事例Ⅳについてです。私はもともと得意でしたが、KECの事例Ⅳ対策は苦手な方にとって非常に有意義なものだと思います。
CF算定やCVP分析等での正確な情報の整理や、計算ミスの回避は合格には不可欠なものですが、KECのメゾット(フレキシブルボックス)を活用すれば苦手な方でも可能になります。 合格水準以上の実力がある人は、何らかの形でフレキシブルボックスと同様のノウハウを持っている人が多いと思いますが、それを標準化・マニュアル化してくれているのがフレキシブルボックスだと言えるでしょう。

KEC生のFさんがシュークリームをくれたことも、受講を決めたきっかけになったかもしれません(笑)

2020年合格者
加藤 真吾さん/会社員(通信業)
受講講座:1次・2次ストレート合格パーフェクトコース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
学生時代、そして社会人になってからも地域経済の活性化に向けて事業に打ち込む経営者を近くで見てきており、仕事のイロハを教えてくれた中小企業の力になりたいと漠然と思っていました。
社会人になりたての頃、自身のSEとしての失敗体験から経営に対しての考え方やマネジメント能力を向上させる必要があると考え、当時の上司の勧めで中小企業診断士を目指すようになりました。
Q KECを選んだ理由
色々な予備校を見てから考えようと思いながら、一番初めにカウンセリングを受けた学校がKECでした。その際に「少人数・双方向の授業のメリット」や「体系的なカリキュラムの魅力」を感じ、『勉強は大変かもしれないが、KECでしっかりと頑張れば実力がつくはず』と考えました。
無料体験授業に参加した時がクリスマスの時期で、当時のKEC生のFさんがシュークリームをくれたことも、受講を決めたきっかけになったかもしれません。
Q KECの良かった点
1次試験対策では
①ただの暗記ではなく理解する勉強方法
②平野先生のエピソード付き解説、を通して着実に知識を身につけられた点。
2次試験対策では、ディスカッションを通して他者の考えを知ることが出来たり、自身の思考力が鍛えられた点が良かったです。
授業中にあてられる事も緊張感を生み、能動的な受講に繋がったと思います。
Q 最も役に立ったメソッド
反射で答えれるまで覚えた「ロジックツリー」は、特に2次試験の時に力を発揮しました。これから中小企業診断士として活動していく中でもロジックツリーで身に付いた、解決の切り口は活用していけると考えます。
また、2次基礎能力実践で身に付いた「設問者の立場で考えるクセ」も試験突破に有用だったと考えます。独学の際も他校の解答を鵜呑みにせず、本当にあっているのか、論点にモレはないか、と無意識に考えることができたことは大きかったです。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
通学時:
モチベーションが高いKEC生と出逢えたことが通学して本当に良かったと思える点です。これからも長い付き合いになるとは思いますが、どうぞ宜しくお願いします。

学習時・本試験日:
1次試験は「覚えるものと理解するものを混同しないこと」、2次試験は「自分の型を作り、タイムマネジメントを徹底すること」を大事にして勉強しました。試験当日は、KEC式呼吸法を意識し気持ちを高め、各事例、本当に目の前の社長さんに提言するつもりで、心の中で「宜しくお願いします。」とつぶやき臨みました。

合格発表時:
2次試験が終わってからしばらく試験のことを忘れていましたが、ふと思い出して番号を確認することにしました。発表の番号を縦読みで確認したので最初は気づかず、ページを閉じる時に自分の番号を見つけて、驚きました。
Q 今後の展望
まずは企業内診断士として、現在携わっているIT業界の強みを活かして社内外で活動したいと考えます。
社外に対しては自身の「IT知識」を活用して、企業のIT化促進を通した継続的な成長支援を実施し、企業の発展と雇用の創出を通して地域貢献を行っていきたいです。 社内に対しては、一般的に中小企業診断士の47.3%と大宗を占める企業内診断士の力を、最大限に発揮していく仕組みづくりを行いたいと考えております。 持ち味の行動力を以て、中小企業への貢献を最大化すると共に、診断士の更なるブランディング強化を推進する中小企業診断士として活躍したいです。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
私は1次試験を3回、2次試験を1回受けて、合格することができました。 1次試験を突破できなかった時は正直落ち込みましたが、その時「中小企業診断士試験は、診断士になれた時に合格する試験」という言葉に出会いました。(どこで見たかは覚えてないですが、言葉は鮮明に残っています。) 真意は少し違うかもしれませんが…
私はこの言葉を「診断士試験とは、診断士として相応しい知識とマインドが身に付いた時に合格できるもの」と捉えました。
そして日々の勉強が自分を診断士にしているんだと思うと、また楽しく勉強を始めることができました。
勉強する中で辛い瞬間も沢山あるとは思いますが…学ぶ喜びを噛み締めて、是非頑張って下さい。
私も微力ながら、何らかの形でお力になれればと思います。

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