KEC就活ゼミ卒業生
●大手食品・サービス業佐藤 恵美子さん
- 【KEC就活ゼミを選んだ理由】
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大学受験の時にKECの予備校に通っていたことと、
大学に入ってからもKECグループでアルバイトをしていたこともあり、馴染み深く、安心できるところだったので、選びました。 - 【通ってみて就活に役に立ったこと】
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私は自己分析を自分で進めていても、上手く出来ずにどうすればいいのかわからなくなってしまっていました。
しかし、就活ゼミで先生と話していると、それだけでいつのまにか自己分析が出来ていたのでとても驚きました。
先生との話の中で、自分の考えを具体的に言葉にしてまとめることで、
自分自身とまっすぐ向き合うことが出来たのだと感じています。
また、企業に提出するエントリーシートの添削や面接時のマナーなど、細かくアドバイスをいただき、とても助かりました。 - 【これから受講する方(就活生)へのアドバイス】
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就職活動において、時に立ち止まることも大切だと私は考えます。
いくつもの企業を受けているうちに、自分がやりたいことが分からなくなることもありました。
本当にこの方向でいいのか、本当にやりたい仕事はどんな仕事かなど何度も考えてしまいました。
それでも、その度に少し立ち止まってもう一度しっかりと自分を見つめなおすことで、
自信を持って「自分がやりたい仕事」に向かって進むことができ、面接でも迷いなく自分を伝えることが出来たのだと思います。
不安も焦りももちろんあると思いますが、自分を見失うことなく就職活動を進めることが出来たら、
きっと納得のいく結果になると思います。頑張ってください。 - 【就活をしてみて感じたこと等】
- 文章の書き方や言葉遣いなど、就職活動では改めて学びなおすことが多くありました。
しかし、これから社会人として生きていくためには最低限必要なマナーを少しでも事前に学ぶことが出来たことは、
就職活動を行う上で得たことの一つだと言えます。
また、面接官や同じく就職活動を行う同じ立場の方々など、多くの人に出会い、様々な考え方に触れることで、
視野が少し広がったように感じました。
大変なことも多い就職活動でしたが、就職活動を通して成長できた部分も少し感じることが出来たので、やり遂げてよかったと思います。
●中堅小売業米澤 秀一くん
- 【KEC就活ゼミを選んだ理由】
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まずは、就活というものが自分自身ではどういうものなのかよく分らなかったので、
KECは個別指導という事もあり、就活の現状を知ることができ、
さらに、ここなら「なんとか就活を成功させたい」という強い思いがあれば、成功出来ると感じたからです。 - 【通ってみて就活に役に立ったこと】
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通ってみて役立ったことは、もちろんより多くのお得な情報を得られる点と、
大学のキャリアセンターだとエントリーシート・履歴書の添削や、面接の対策等は人数も多いので、
やりにくいのが現状ですが、ここの就活ゼミだと、
メールでのエントリーシートの添削や電話での相談等を色々して頂けました。
まるで担任の先生のような感覚で対応して頂けましたので、とても安心して就活をする事ができて、就活に対する不安を取り除いて頂けたのがすごく良かったです。 - 【これから受講する方(就活生)へのアドバイス】
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何よりも積極的に動くのが一番だと思います。
まずは、「自分は一体、何のために仕事をしていくのか」、そして「自分自身はどういう人間なのか」、
まずはしっかり認識してください。
そして、企業が行っているインターンシップには積極的に参加してください。
やはり、就活解禁する時にインターン参加した人と、 参加していない人では、大きな差がつきます。
参加するメリットといえば2つです。 1つは、実際に人事の方と色々お話ができること、
2つ目は他校の学生と情報交換が出来る事です。これを繰り返すことにより、就活に対する意識も変わりますし、
お得な情報も自分の物になるので、意識が強くなります。
さらには、自分はどこの業界に行って何の仕事をしたいか見えてきますので、是非参加してください。
そして、行くのなら出来れば長期間又は何日間での実習をお勧めします!
なぜならば、後々記入する履歴書・エントリーシートでの話題にも活用出来ると思います。
就活では、確かに筆記試験・面接等で不安になったりする事もありますが、就活は受験ではないので、
繰り返し受けることにより次第に慣れてきます。
なので、自分が候補に入れている企業はとにかく受けてください!
慣れてきて、力が思う存分発揮出来ると思います。
企業に対して、自分の強い思いをぶつければ必ず内定は取れます! では、就職活動頑張ってください! - 【就活をしてみて感じたこと等】
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なによりも、自分自身は就活を楽しんでいました。
面接・筆記試験で一緒になった人と色々情報交換・行く行く会社はどういう事をしている会社なのか、
他社とはどう違うのか比べて業界研究をしていくのを大切にしていました。
やはり、これからの仕事はもちろん、就活でも色々な人とお話をしていくのが増えるので、
改めてコミュニケーションの大切さを身にしみました。これからも、このコミュニケーションは大切にしていきたいと強く感じました。
●中堅食品卸売業嶋村 光基くん
- 【KEC就活ゼミを選んだ理由】
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手探り状態で就活サイトなどに登録したり合同企業説明会に参加したりしていたが、不安が拭えませんでした。
そんな時、KEC近畿予備校の卒業生向けにDMが送られてきました。 中身を確認すると、
内容が気になったのと、大学生活や就職活動では何でも早め早めに行動しようと心掛けていたので、
選びました。また、浪人時代から知っている学校で、信頼できると思ったことと、
個別指導なので自分に合ったアドバイスをして頂けると考え申し込みました。 - 【通ってみて就活に役に立ったこと】
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3年生の秋頃から就活には自己分析が大切だと耳にしていましたが、
全くやり方がわからず何もできずにいました。
自分には何も特徴が無いと思っていましたが、KEC就活ゼミに通って授業を受けて行く中で、
自分の興味関心があることや中・高・大学で経験してきたことを一緒に分析して頂いて、
面接やESで使える内容に仕上げて行くことができました。
面接や説明会でのマナーやES、書類の書き方まで丁寧な指導をして頂けました。
経営学の5フォース分析や戦略の優位性の理論が、業界研究にも使えることを教えて頂いたことが衝撃でした。 - 【これから受講する方(就活生)へのアドバイス】
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大半の人が、多くの企業から不合格通知をもらうと思います。
内定が出なくても逐一気にせず、「私を採用しないなんてもったいないなぁ」と思うくらいの気持ちでいると少し楽になります。
どんな業界・職種で働きたいか決まっていない人は、
たくさん合同企業説明会に参加したり業界マップなどの雑誌を読んだりして、
いろいろ見に行くこと、行きたい業界が大方決まっている人はエントリーする業界を絞って個別(単独)説明会に積極的に参加していくといいと思います。
面接やグループディスカッションで失敗したなと思ったら、すぐにそれをメモするなどして次に活かしていけば次第に良くなるし、慣れてもきます。がんばっていれば必ず内定はもらえると思います。 - 【就活をしてみて感じたこと等】
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自分がこれまでやってきたこと、自分の好きなこと嫌いなこと興味関心のあることを整理・見つめ直すいい機会になりました。
主に中堅・中小のコンサルティング会社・専門商社・物流会社を見て回ったが様々な信念や特徴を持って日々働いておられるというのが肌で感じられました。
説明会での社長演説を聴いたり、大学の友人や選考で出会った他校の学生と話して情報交換をすると様々な考え方・刺激を見聞きしたりできました。
従業員数が150人ほどでB to Bの企業なのに説明会に300人くらい学生が来る企業もあれば、
テレビコマーシャルをよく見かけるし従業員数も多いのに選考の結果の連絡が待てど暮らせど来ない企業など、
いろいろあってこういう所でもフタを開けてみないとわからないのだなと思いました。
●大手食品メーカー益繁 天くん
- 【KEC就活ゼミを選んだ理由】
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個別指導と聞いていたので親身に相談に乗ってくれるのではないかと感じたことと、 他の就活塾と比べると値段が安かったので選びました。
- 【通ってみて就活に役に立ったこと】
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通うまでは自己分析のやり方が全くわからず、何もすることができませんでしたが、
KECの就活ゼミに通い毎回の授業を受けていると、気付けば自己分析をしているという感じでした。
自分では気づかないうちに自己分析ができており、面接でもしっかりと話せるようになっていました。
エントリーシートの書き方や、企業へのメールの送り方、書類を送る時のマナーなど
細かなところも教えて頂けました。 - 【これから受講する方(就活生)へのアドバイス】
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就職活動をしていると、必ず不合格となってしまうことがあります。
何度も不合格の通知が来ると、自信がなくなり就職活動をする気持ちがなくなってくると思います。
しかしそれは自分だけではなく、みんな経験していることなので自信を持って頑張ってください。
不合格だった時は、何がだめだったのかを考え、次の面接のための練習ができたと前向きに考えるようにして頑張ってください。
頑張っていると必ず内定はもらえると思います。 - 【就活をしてみて感じたこと等】
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私は就職活動をすることで、ニュースを見ることの大切さを知りました。
面接で「最近気になったニュースは?」と聞かれることがよくありますが、
その質問に答えるためだけにニュースを見るのではありません。
ニュースを見るということは、日本や世界で話題になっていること等を知るということです。
これを知っていると話が広がります。
普通に話しているだけでも、ニュースを見ているのと見ていないのでは話せること、
聞いて理解できることが全く違います。
ニュースは社会人ではほとんどの人が見ているので、共通の話題になるのではないかと感じました。
●大手旅行代理店山本 麻奈さん
- 【KEC就活ゼミを選んだ理由】
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じっくり話を聞いていただける完全個別指導が自分に合っていると思い、興味を持ちました。
また高校生の時にKECの予備校に通っていたので安心感があり、選ばせていただきました。 - 【通ってみて就活に役に立ったこと】
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就職活動が始まるまでは何もかもが不安でしたが、就活ゼミに通うようになって、
話をする中で自分の強みや何がしたいかを気付かせていただき、自然に就職活動への不安が取り除かれたことが一番良かったです。
質問をするといつでもすぐに答えていただけたのもすごくありがたかったです。 - 【これから受講する方(就活生)へのアドバイス】
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何よりもマイペースにやることが一番大事だと思います。
周りの友達が選考に進んでいるのを知ったり就職活動を終えたのを知ると、
焦ったり不安になったりしましたが、すぐに相談したり話すことでモチベーションをキープしていました。
また何十社も同時に受けるのもいいと思いますが、
私は何社かにしぼってじっくりその企業のことを調べることを大事にしていました。
人と比べず、自分に合ったやり方で就職活動ができるといいと思います。 - 【就活をしてみて感じたこと等】
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最初から最後まで笑顔でいることだけは心掛けていました。
面接を楽しむのはなかなか難しいですが、できるだけ楽しもうと意識するだけでその場の雰囲気は良くなり、話しやすい空間になると感じました。
●中堅電気設備工事業哉原 巧くん
- 【KEC就活ゼミを選んだ理由】
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インターネットで就活のセミナーをいろいろ見ていると、体験の個人セミナーがあると知り、
担当の沖世さんが最初から熱心にアドバイスして下さったから選びました。 - 【通ってみて就活に役に立ったこと】
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特に自己PRや志望動機の言葉遣いのアドバイスが、自分1人では到底気づかないものだと思いました。
そして、面接での癖をしっかり指摘して下さいました。
ありがとうございました。 - 【これから受講する方(就活生)へのアドバイス】
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1つ内定を取っても、本当にまだ迷っていたら、説明会に行って色々な会社を見てみてください。
そしてあきらめないで下さい。 - 【就活をしてみて感じたこと等】
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KECで色々教えて下さったので、内定が取れたと思います。
本当にいろいろな企業があるなぁと思いました。
就職活動の面接は、きれいな言葉ではなくて熱い気持ちです。
つねに前向きでないと内定はもらえないと思いました。
KECの就職支援の受講生の声
●三井住友銀行グループ西村 大典さん
- 【KECの就職支援を選んだ理由】
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就職支援のためのカリキュラムが充実していることです。
パソコンや語学等の「教育」だけではなく、人材派遣や人材紹介等も行っており、
就職対策に関しても強いと感じました。 - 【就職活動に役に立ったこと】
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1つ目は、パソコンスキルの向上が図れたこと(※)。
2つ目は、面接対策ができたこと。
3つ目は、就職という目的を共有する仲間できたこと。
の3点です。特に面接対策として、ビジネスマナーの習得、自己分析、企業理解、論理的思考の構築と、
段階を踏んで進めていけたことが最大のメリットでした。
なかなかここまで時間を掛けて面接対策をする機会はありませんので、
実際の面接の場面でも大変役に立ちました。(※) 西村さんはパソコン講座も受講されていました。
- 【これから受講する方へのアドバイス】
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応募書類の完成度を高め、面接スキルの向上を図って下さい。
他人よりも1歩でも2歩でも先を行くこと。
そうすれば必ず結果はついてきます。
●東洋紡グループ小澤 奈央さん
- 【KEC を選んだ理由】
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関西では有名な教育機関なので、安心して受講できる環境だと考えたためです。
一般的な科目だけでなく、一歩踏み込んだ科目も学べる充実したカリキュラムも魅力的でした。 - 【就職活動に役に立ったこと】
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最も役に立ったのは、面接時の弱点克服アドバイスを頂けたことです。
アドバイスを基に自省することで、自分の印象や特徴をしっかりと認識できました。
それにより、面接時の会話や振る舞いを、より良いものに変化させることができたと考えています。
十把一絡げではない面接対策が、自分の意識と行動を変化させ、内定につながったと思います。 - 【これから受講する方へのアドバイス】
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できるだけ受講終了までに、職務経歴書をワ―ドで作成し、添削をしてもらうこと。
作成には時間がかかりますが、手間を惜しまず投げ出さないことが大切だと思います。
あくまで自分の目標に向かって進むのだという意識が大切だと思います。