あすなろの軌跡
第134回 あすなろEXE
あすなろの軌跡
第134回 あすなろEXE
[第134回]
開催レポート(2020.7.11)
Daisuke Katsumata氏
ミュージシャン&音楽プロデューサー
7/11(土)「第134回 あすなろEXE」が開催されました!
講演者には、「大阪城ホール7,000人の単独公演」に成功のミュージシャン&音楽プロデューサーDaisuke Katsumata氏を招致!
地獄のどん底から這い上がった逆転人生「いつかやりたい」を「今やる」ために変えるための、熱いメッセージとは?
その一部をご紹介します。
Daisuke Katsumata氏
ネイティブ・アメリカンは1日に何度も自然と命に祈りを捧げるといいます。
Daisuke氏もネイティブ・アメリカンの現地で過ごす中で、インスピレーションを受けた命の歌。
家族で聞いて欲しい唄。
家族を失う悲しみを、苦しみのままで終わらせたくない。
悲しみを優しさに代えて。
26年前に起きたアフリカ・ルワンダの民族闘争による大量虐殺。
100日で100万人が亡くなったという。
「憎しみを次世代に残さないために、まず当事者の私たちが許していこう」と犠牲者の未亡人の女性たちが「心の復興」に寄与した事実からインスピレーションを受けた許しの歌。
「子は親を決めて生まれてくる」と言います。
流産堕胎を経験した女性に向けて、あなたがあなたを許せるように。
空に還った命からのメッセージ。
障害を持った自らの子どもを「醜い」と愛せなかった、お母さんとの会話。
「醜いのは、私の心だった」
そのやり取りからインスピレーションを受けた、自分を愛する歌。
Daisukeさんの唄には、そんなパワーがありました。
ラスト曲は「上を向いて歩こう」でオンラインでの合唱が始まり、感動的な一時に。
今回、初のオンライン開催でも変わらない距離感で、みなさん楽しんでいただきました。
今回「あすなろEXE」に向けて書き下ろされた、新曲のCD販売はこちらからご購入可能(「祈りの歌」「同じ」2曲収録)
(https://dai.theshop.jp)
Daisukeさんの唄を心に響かせて、まずは目の前の大切な人、そして世界の現状に目を向けて愛を広げていきたい!そんな心のステージが上がるような、あすなろEXEでした。
乾杯もオンラインで
オンラインで約90名が参加
1人1人に話しかけるように熱い想いを語るDaisuke氏
オンラインでも熱唱のDaisuke氏
Daisuke氏の歌声に、オンラインでも拍手を送る参加者
オンラインでもグループ自己紹介タイムで和気あいあいと